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知らないで揃えていませんか?ゴルフクラブの基本事項 [運動 ]

 
 今回はゴルフクラブについて紹介します。


 まず、ゴルフクラブの種類として、ヘッド(ボールを打つ部分)が木製の ”ウッドクラブ” とヘッドが金属の ”アイアンクラブ”、さらにボールをコロコロ転がして穴に入れるための ”パター” というクラブの3つがあります。

 普通、ゴルフクラブはこのウッドが4本、アイアンが9本、パターが1本の計14本が、一つのセットとなっています。
 
 しかし、ゴルフをやり始めた初心者は、その半分のウッド2本、アイアン4本、パター1本の ”ハーフセット” がありますから、そちらを購入することをお勧めします。

 また、クラブを入れて運ぶための キャディバッグがありますが、買い足すことも考えると、10本入りぐらいのバッグがいいでしょう。


 さらに、クラブの選び方について紹介します。
 
 一番は体に合ったクラブを選ぶことでしょう。

 具体的にいうと、


  •  身長と体重にあった、長さ、重さであること。
  •  シャフトの硬さが腕力にあっていること。
  •  グリップ・エンドからおよそ3センチくらい離して握ってみて、左の小指がちょっとだけ、親指の付け根のふくらはぎに触れるくらいの太さ
  •  振ってみてスムーズに振りぬけて、加えて、ヘッドの重さが肩に感じれるくらい
  •  体の一部に感じることができる、振れそうだという重さ、長さのもの  


 です。

 いくら高価なクラブでも、体に合っているものでないと、お金の無駄遣いになってしまいます。

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運動会で自分の子どもが一番に!運動神経抜群の子どもに育てるには [運動 ]



突然ですが、小学校の頃のことを思い出してください。


 小学校の時は、運動会やスポーツ大会、体力測定、日々の体育など、他の子どもと運動神経を比べられることがとても多かったと思います。

 運動神経がいい子は、クラスの人気者になれました。

成績は良くなくたって、運動神経がいいとびっくりするほど活躍できてしまいます。

小学校だけではありません。中学や高校の部活では、さらに、運動神経を比べられます。

運動部でのレギュラーに成れるか、成れないかというのは子どもにとって大事なことです。それだけでなく、進学などでも大切なものになってきます。


では、子どもの運動神経をどうやったら、向上できるのでしょうか?


これから、それを詳しく説明していきたいと思います。

子どもには、特に運動神経が伸びやすい時期というものがあります。

その最初の時期が、プレゴールデンエイジと呼ばれる、およそ5歳から8歳くらいの時にきます。

その時期の子どもは
  • 神経系の回路が著しく発達する
  • 脳、集中力が高い、常に多種多様ものに興味を持つ


という特徴があります。

この時期の子どもの運動は、
  • 次から次へと興味が映るので→子どもを飽きさせないようにする
  • 色々な遊びを提供する
のがいいでしょう。


この時期にたくさんの運動を子どもに経験させていないと、次の時期である「ゴールデンエイジ」<即座の習得>というものができなくなります。



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高いところが怖い!高所恐怖症の原因と克服法について [運動 ]

 高所恐怖症の人でも、登山を楽しんでいる人はたくさんいます。

 実際私の母も、高所恐怖症でスキーで斜面を滑るのさえ怖い、という人ですが、毎年のように登山に行っています。

 
高所恐怖症の原因


   高所恐怖症の原因として、視覚的な恐怖感が、結構なウェイトを占めています。

 高いところに行くと足がすくむ、血の気が引く、不安になる・・・・。

 これらは、下の景色が見れるときにおこります。

 ですから、そのような人がエレベーターや飛行機に乗ったとしても、恐怖を感じることはないはずです。


   二つ目の原因として、三半規管が関係するバランス感覚浮遊感が恐怖心に影響を及ぼしています。バランス感覚に優れた人は、浮遊感にも強いです。

   また、高いところは人の精神上よくない、と言われます。

   高い階に住む人は精神的に不安定になる、という調査結果があります。


 
高所恐怖症克服トレーニング


 まずは、高所が怖いという気持ちをきちんと自覚しましょう。無理に怖くないと思っても、しょうがないです。怖いものは怖いんです。

     次に浮遊感に慣れるためのトレーニング。

 下が安全な雪の斜面で、登ったり下りたりするトレーニングもいいかもしれません。

  加えて、視覚をうまく活用しましょう。

 人間の目の特性として、水平より下のものは大きく見えて、水平より上の物は小さく見えます。

 上から下を見る場合、より視覚はきつくなり、下から上を見る場合、視覚はゆるくなります。


 つまり、下は見ないで、上を見よう!ということです。


  高所恐怖症はある程度克服できます。この際、山登りに挑戦してみてはどうですか。

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