知らないで揃えていませんか?ゴルフクラブの基本事項 [運動 ]
今回はゴルフクラブについて紹介します。
まず、ゴルフクラブの種類として、ヘッド(ボールを打つ部分)が木製の ”ウッドクラブ” とヘッドが金属の ”アイアンクラブ”、さらにボールをコロコロ転がして穴に入れるための ”パター” というクラブの3つがあります。
普通、ゴルフクラブはこのウッドが4本、アイアンが9本、パターが1本の計14本が、一つのセットとなっています。
しかし、ゴルフをやり始めた初心者は、その半分のウッド2本、アイアン4本、パター1本の ”ハーフセット” がありますから、そちらを購入することをお勧めします。
また、クラブを入れて運ぶための キャディバッグがありますが、買い足すことも考えると、10本入りぐらいのバッグがいいでしょう。
さらに、クラブの選び方について紹介します。
一番は体に合ったクラブを選ぶことでしょう。
具体的にいうと、
- 身長と体重にあった、長さ、重さであること。
- シャフトの硬さが腕力にあっていること。
- グリップ・エンドからおよそ3センチくらい離して握ってみて、左の小指がちょっとだけ、親指の付け根のふくらはぎに触れるくらいの太さ
- 振ってみてスムーズに振りぬけて、加えて、ヘッドの重さが肩に感じれるくらい
- 体の一部に感じることができる、振れそうだという重さ、長さのもの
です。
いくら高価なクラブでも、体に合っているものでないと、お金の無駄遣いになってしまいます。
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